ツキウタ。劇場版RABBITS KINGDOM THE MOVIE

©TSUKIUTA.MOVIE
2024年6月14日(金)公開
Six Gravity(通称:グラビ)とProcellarum(通称:プロセラ)のメンバー12人は、ツキノ芸能プロダクション所属のアイドル。グラビのリーダー睦月始とプロセラのリーダーの霜月隼は、 偶然、立ち寄った古書店で、自身らが出演予定の舞台の原作本であるRabbits Kingdom(ラビッツキングダム) を手にする。そこに描かれるのは、違う世界の彼らの物語で……。そこは、「黒」と「白」に分かれた世界だった。 本来は並び立つ「対」であるはずの2つの世界は、運命のいたずらか、出会うことをせず、未完成のまま、不安定な状況が続いていた。周辺諸国の災いに心を痛めている「黒兎(くろうさぎ)王国」の若き王・始。 宰相の春、王を慕って奮闘する側近の駆と恋、王子の葵とその護衛官の新は、来る世界会議および始の在位15周年記念舞踏会の準備に追われていた。 時を同じくして「白兎(しろうさぎ)王国」では、魔王を自称する隼の提案で、国王の海、王子の涙、護衛官の陽と郁、そして元軍人で文官の夜が「黒兎王国」への“ピクニック”に出かけようとしていた。「黒兎王国」と「白兎王国」、対の存在が交わった時、生まれるものは――。 

公式サイト                  

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